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死刑台のエレベーター

死刑台のエレベーター

Story: 25歳の仏映画界の新人監督ルイ・マルが、推理作家ノエル・カレフの原作を、自身と新進作家ロジェ・ニミエの共同で脚色、ニミエが台詞を書いたクライム・サスペンス。主演は「宿命」のモーリス・ロネ、「現金に手を出すな」のジャンヌ・モロー。
土地開発会社に勤める技師ジュリアンは社長夫人フロランスと通じており、邪魔な社長を殺す完全犯罪を目論んでいた。だが社内で社長を殺した帰途、残してきた証拠に気づいたジュリアンは現場へ戻ろうとするが、週末で電源を落とされたエレベーター内に閉じ込められてしまう。しかも会社の前に置いてあった車は、若いカップルに無断で使われており、彼らは彼らで別の犯罪を引き起こしていた…。
原題:ASCENSEUR POUR L’ECHAFAUD、FRANTIC、LIFT TO THE SCAFFOLD、ELEVATOR TO THE GALLOWS / 製作国:フランス / 製作年:1957年 / 日本劇場公開日:1958年9月26日 / 配給:映配 / 上映時間:92分 / 映倫:G

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