GOKU・OH 極王 シリーズ GOKU・OH 極王2
2020年12月26日
番組情報
GOKU・OH 極王 シリーズ義理と人情、血と涙の全てを詰め込んだ任侠映画が今、狼煙を上げる―!!大阪では三代目阪田組が強大な地盤を確立して他の組織を圧倒しているが、近年、急激に勢力を拡大した武闘派組織が存在する。その名も、義仁会。この義仁会の斬り込み隊長とも言える若宮組の若頭、神崎猛(松田一三)は三代目阪田組、黒木辰一(団時朗)が産ませた私生児であった。神崎は自分と母を捨てた黒木への反発と、渡世上の親である若宮新次(小沢和義)を日本一の親分に押し上げる野望のため、周囲の組織を次々と撃破してく。阪田組若頭、川路幸弘(小沢仁志)は若宮組の戦闘的な姿勢を高く評価していた。しかし、若宮組と衝突した丹羽興業組長、丹羽博(下元史朗)が阪田組に助けを求めたことから、義仁会と阪田組は全面抗争へと突入することになってしまう―!! ※1作目のあらすじとなります。
出演者
松田一三、小沢和義、武田幸三、西守正樹、永倉大輔、野口雅弘、舘昌美、江原シュウ、江口ナオ、吉田祐健、川本淳市、山根明、村田雄浩、石山雄大、下元史朗、団時朗、小沢仁志
再生時間
01:09:45
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【あらすじ】
大阪の武闘派組織・義仁会は、阪田組との全面抗争へと発展した。阪田組若頭、川路幸弘(小沢仁志)はこの抗争に傘下全団体から圧倒的な兵力を投入して義仁会幹部を次々に殺害。この抗争は大阪中のヤクザ組織を震え上がらせたのと同時に、義仁会の全面降伏と、義仁会の川路組加入という結末で幕を閉じたのであった。そして7年の歳月が過ぎ―、義仁会若宮組の若頭、神崎猛(松田一三)が出所。渡世上の親である若宮新次(小沢和義)との久しぶりの再会。その場には川路も同席し、義仁会は阪田組として、日本全土に阪田のシマを拡げるべく再スタートを切ったのであった。神崎は斬り込み隊長として和歌山、奈良、京都などに侵攻、目覚ましい戦果を挙げ、阪田組は拡大した。しかし、対する丹羽は経済力を駆使して阪田組内部に確執を作り、川路、若宮らと対立を深めることに…。その確執はやがて、東京の巨大組織、大東亜連合会にまで及び、関西・関東のヤクザ組織は一気に緊張状態へと加速していく―!