わが母の記
2017年02月01日
■映画情報 (Yahoo!映画)
わが母の記 (2011年 日本)
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■内容・ストーリー
たとえ忘れてしまっても、きっと愛だけが残る。―――10年にわたる家族のラブストーリー ―――小説家の伊上洪作(役所広司)は、幼少期に両親と離れて育てられたことから、母に捨てられたという想いを抱きながら生きてきた。父が亡くなり、長男である伊上はずっと距離をおいてきた母・八重(樹木希林)と向き合うことになる。老いて次第に失われてゆく母の記憶。その中で唯一消されることのなかった、真実。初めて母の口からこぼれ落ちる、伝えられなかった想いが、50年の時を超え、母と子をつないでゆく……。
■キャスト・スタッフ
出演:役所広司 樹木希林 宮崎あおい(※「崎」は旧漢字。大→立です) 南果歩 キムラ緑子 / ミムラ 菊池亜希子 三浦貴大 真野恵里菜 / 三國連太郎
原作:井上靖「わが母の記~花の下・月の光・雪の面~」(講談社文芸文庫所蔵) 監督・脚本:原田眞人
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