修羅の妻(おんな)たち 射殺者の妻、その愛
2016年05月02日
■映画情報 (Yahoo!映画)
修羅の妻(おんな)たち 射殺者の妻、その愛 (2007年 日本)
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■内容・ストーリー
大阪・ミナミ―――男たちの愛人となり、関係の締めくくりとして受取った手切れ金で、小さな店を出した紀子(楠城華子)。ここまでは、夜の女のお決まりのパターンだった……あの男が現れるまでは―――女癖は悪いが、極道としては一目置かれる、門倉組・若頭補佐の佐竹(小沢仁志)。そんな佐竹が自分の組の看板を掲げるのを期に、数多くの女たちの中から、気が強く、気丈な紀子を“姐”として白羽の矢を立てる―――。所帯を持って、佐竹組を立ち上げてからも、相変わらず飲む打つ買うの放蕩三昧の佐竹。組を仕切るのは、姐である紀子の役目。繰り返される、激しい夫婦喧嘩の日々。それでも二人の絆は強く、離れる事はなかった……。そんなある日、佐竹の親である、門倉組組長が敵対する守山組々員に射殺された! これにより、壮絶な報復抗争が勃発し、佐竹と紀子の運命を大きく変えていくのであった―――。
■キャスト・スタッフ
出演:楠城華子 小沢仁志 佐々木庸二 羽村英 加藤トモヒロ HIDE 並樹史朗 飯島大介 奥野敦士
監修・原案:山之内幸夫 監督・脚本:辻裕之
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