童心 ~重松清 「愛妻日記」より~
2016年02月17日
Story:
直木賞受賞作家・重松清氏の小説「愛妻日記」を、『ねじりん棒』の富岡忠文監督が映画化したエロティック・ドラマ・シリーズ第3弾。R18+指定作品。『やわらかい生活』の脚本、荒井晴彦氏も脚本監修として参加。平凡な団地に住む平凡な主婦、陽子。とりたてて不満はないが、夫・真一との行為もマンネリで、退屈な日常を送っている。一人息子の潤一は、ヌード雑誌を隠し持っていたりと色気づき始める年頃で、陽子は複雑な気持ちだった。そんなある日、中学受験を控えた潤一が、塾の正月合宿を前に思いがけないことを言う。「正月さ、どっか行けば?」。突然息子抜きの正月を過ごすことになった、陽子と真一。人生の半分を生きてしまった夫婦が、2人きりになったときとった行動とは・・・。
【キャスト】
中原翔子、斎藤歩