GRAY ZONE　シリーズ　GRAY ZONE

GRAY ZONE　シリーズ親友を助ける為、ヤクザとなった―六本木の半グレ集団・ローンウルフの元メンバー・佐治昌平（山根和馬）は昔から馴染みのある加藤（赤井英和）のボクシングジムでトレーナーとして働いていた。ある日、元メンバーの猪瀬（小久保寿人）が新庄組の新庄（IZAM）に捕まり、猪瀬のいる若松組・若松（渡辺いっけい）に佐治を連れてくるようにと要求があった。佐治は猪瀬を助ける為に新庄に会いに行くのだが、猪瀬を開放する条件は佐治が新庄組に入ることだった。佐治はその要求を呑んで新庄組に入るのだが、他の組員から理不尽な扱いを受け続ける。佐治の怒りは頂点に達し……。※1作目のあらすじとなります。