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扉の影に誰かいる

Story: 「ブロンドの罠」のニコラス・ジェスネルが監督を務め、チャールズ・ブロンソンとジル・アイアランドの夫妻と『かわいい毒草』以来のアンソニー・パーキンスが共演したクライム・サスペンス。ロンドン郊外の港町にある邸宅を舞台に、記憶喪失の男を利用して妻の浮気の清算を計る精神医を描く。
ロンドン郊外の病院。そこの精神料医、ローレンス(A・パーキンス)は、明け方に運び込まれた、記憶喪失と思われる男(C・ブロンソン)を、自宅に連れ帰った。名目上は治療であったが、その裏にはプライベートな企みがあった。妻フランソワーズ(J・アイアランド)に対する報復であった。彼女には、ポール(H・ガルサン)というジャーナリストの愛人がいたのだ。当然、ローレンスの怨みの殺意は、このポールに向けられたが、自分で手をくだすことはできないと考えた彼は、記憶喪失の男を利用することを思いついたのだった…。
原題:Someone behind the Door / 製作国:フランス / 製作年:1970年 / 日本公開日:1971年8月7日 / 上映時間:95分

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Posted byおすすめ無料映画缶