疵と掟 シリーズ 疵と掟V
2021年08月05日
番組情報
疵と掟 シリーズ時代を超え語られる、男の生き様―。安斉組立花組組長・立花修治(波岡一喜)は大学を出てヤクザになった変り種だが、安斉組最年少組長として周りには知れ渡っていた。立花が愚連隊をかましてた頃、安斉組組長・安斉尊(岩城滉一)と出会い惚れ込み、以降ずっと安斉の背中を見続け「あんな男になりてぇ」と願い、極道として生きる道を決めたのだ。その安斉組のシマ内で大鶴一家のチンピラが、安斉組ご法度であるヤクの取引をしていたことで、大鶴一家との火種が生じる―。大鶴一家と戦争を起こすか、安斉組内部でも亀裂が生じていた……。そして時を同じくして、13年の長きに渡る刑期を終え、安斉組長が出所するのである―。 ※1作目のあらすじとなります。
出演者
再生時間
01:09:51
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【あらすじ】
安斉組若頭・川部暁(山口祥行)が襲われ、動揺が広がる安斉組……。組長・安斉尊(岩城滉一)は、中浜組の関与を知り、単身で直接中浜組へと向かう。安斉はそこで、出所したばかりの中浜組組長・松風宏志朗(下元史朗)と対面することになる。昔から世話になって頭の上がらない松風に、安斉は放免祝いと同時に中浜組の現状と川部を襲った件を松風に報告、ついには中浜組にケジメをとってもらうよう迫った。驚いた松風だったが、「自分の顔に免じて許してくれ」と、安斉に懇願するが……。※本編には過激な映像が含まれておりますので、ご注意下さい。