疵と掟 シリーズ 疵と掟III
2021年07月23日
番組情報
疵と掟 シリーズ時代を超え語られる、男の生き様―。安斉組立花組組長・立花修治(波岡一喜)は大学を出てヤクザになった変り種だが、安斉組最年少組長として周りには知れ渡っていた。立花が愚連隊をかましてた頃、安斉組組長・安斉尊(岩城滉一)と出会い惚れ込み、以降ずっと安斉の背中を見続け「あんな男になりてぇ」と願い、極道として生きる道を決めたのだ。その安斉組のシマ内で大鶴一家のチンピラが、安斉組ご法度であるヤクの取引をしていたことで、大鶴一家との火種が生じる―。大鶴一家と戦争を起こすか、安斉組内部でも亀裂が生じていた……。そして時を同じくして、13年の長きに渡る刑期を終え、安斉組長が出所するのである―。 ※1作目のあらすじとなります。
出演者
再生時間
01:13:28
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【あらすじ】
安斉組組長・安斉尊(岩城滉一)は、ピアニスト・名村都子(あこ)の演奏を聴くため、企業舎弟の新海祐治(小沢仁志)が経営するジャズクラブに来ていた。若い頃から支援してくれていた安斉に都子は想いを寄せていた。しかしある日、中浜組・三島(西守正樹)が女とジャズクラブに都子の演奏を聴きに行った際、三島は都子に一目惚れをして猛アタックをかける。都子は次第に三島に惹かれていった。そして都子は、段々と不可解な行動を取るようになる……。それに気づいた安斉は、都子の行動を組員に調べさせたが……。※本編には過激な映像が含まれておりますので、ご注意下さい。