第四の核
2021年06月10日
番組情報
第四の核F・フォーサイスの小説を、マイケル・ケインとピアース・ブロスナン共演で映画化したスパイ・サスペンス。極秘計画を実行するソ連の工作員と、英国諜報員との攻防を描く。1987年、晩冬のモスクワ。KGB議長ゴボルシンは、NATOと米国の分断を狙った“オーロラ計画”を打ち立てた。計画はモスクワ内部でも秘密裏に進められ、工作員のペトロフスキーは、議長直々に作戦の実行役に任命される。同じ頃、英国MI-5に所属するプレストンは、度重なる上司との衝突から港湾担当へと左遷されてしまう。そこで彼は、東側船籍の船員の事故死に遭遇し、核爆弾の起爆装置となる恐るべき物質を発見する。
出演者
マイケル・ケイン ピアース・ブロスナン ジョアンナ・キャシディ ネッド・ビーティ
再生時間
01:59:17
【人気ランキング】【とれまが】【人気映画検索】
【あらすじ】
1987年、晩冬のモスクワ。KGB議長ゴボルシンは、NATOと米国の分断を狙った“オーロラ計画”を打ち立てた。計画はモスクワ内部でも秘密裏に進められ、工作員のペトロフスキーは、議長直々に作戦の実行役に任命される。同じ頃、英国MI-5に所属するプレストンは、度重なる上司との衝突から港湾担当へと左遷されてしまう。そこで彼は、東側船籍の船員の事故死に遭遇し、核爆弾の起爆装置となる恐るべき物質を発見する。