覇者の掟 シリーズ 覇者の掟 第五章
2021年06月03日
番組情報
覇者の掟 シリーズこの男を本物にする。竜仁会山際組・若頭・東堂(白竜)は組長の山際(石井愃一)のところに相談に来た竹下建設社長・竹下(元木大介)のスキャンダルをもみ消すため、強請ってきた黒岩組組員を力ずくで追い返した。逆上した黒岩は山際のタマを取るために刺客を送り込み、山際を抹殺することに成功した。山際組の一大事に次の組長は東堂のはずだったが、藤堂は山際の実子・幸太郎(阿部亮平)を推薦した。しかし、幸太郎は普通の会社員で、父親の仕事を嫌っていた。竜仁会内部からも反発の声が上がる中、東堂は山際が死に際に発した遺言を守るために幸太郎を説得するのだが……。※1作目のあらすじとなります。
出演者
白竜、阿部亮平、水元秀二郎、國本鍾建、中川翔太、桂茶がま、武田幸三、溝呂木賢、木田佳介、ガンビーノ小林、中山こころ、江口ナオ、横須賀昌美、山﨑直樹、工藤俊作、肥後克広(ダチョウ倶楽部)、川野太郎、伊吹剛、中村泰士、本宮泰風、小沢和義
再生時間
01:10:07
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【あらすじ】
関西の明石組との緊張状態が続く中、竜仁会若頭補佐の東堂憲伸(白竜)は、兄弟分である京浜連合本部長・桜井真三(川野太郎)に接触―。それは、京浜連合が明石組に近く傘下入りするとの情報を得たからであった。桜井は、京浜連合内で話はその方向で進んでいるが、桜井自身は傘下に入る気はなく、「総長の腹積り次第である」と東堂に告げる。その最中、竜仁会若頭の三好隆治(肥後克広)が脳溢血で緊急入院となり、一時的に若頭補佐の木嶋紀文(伊吹剛)を若頭とする新体制が編成された。しかしその一方で、二代目山際組組長・山際幸太郎(阿部亮平)は、若衆同士の喧嘩が火種となり、弘和会とのトラブルに直面することとなる―。 ※本編には過激な映像が含まれておりますので、ご注意下さい。