おっぱいとお月さま（R15＋）

おっぱいとお月さま（R15＋）『ハモンハモン』のビガス・ルナ監督が、豊かなおっぱいに恋をした少年の成長をファンタスティックかつ大らかに描いたドラマ。少年が憧れる女性をマチルダ・メイが演じる。9歳の少年テテは、弟が生まれママのおっぱいを奪われたと感じ、自分だけのおっぱいが欲しいと月に願った。願いは現実になり、テテは海辺の見せ物小屋にやって来た踊り子エストレリータのおっぱいにひと目で虜になる。電気工の青年ミゲルも彼女に恋をし、ふたりは互いに牽制しながら彼女にまとわりついた。そんなある日、ミゲルの親友がバイクで事故死する。エストレリータはミゲルの涙に心動かされ、ふたりは愛を交わしてしまう。