実録・広島やくざ戦争外伝 義兄弟~山口英弘の半生~ 激流の章 完結編
2020年10月21日
番組情報
実録・広島やくざ戦争外伝 義兄弟 山口英弘の半生 シリーズ侠ゆえに―――仁義なき広島戦争の中心へ!! 義を以って事にあたり、義を以って生きる。血の繋がりよりも固く―――侠と侠、これが「絆」である。侠として生きた山口英弘の半生をエンケンが熱演!原爆投下により崩壊した広島任侠界は、激動の時代へと突入していた。山口英弘(遠藤憲一)もまた、その中で暴れ回る一人であったが、些細な事件で刑務所に収監されてしまう。そこで出会ったのが、後に生涯の兄弟分となる森田侠市(松田優)であった。壁を挟んだ独房の中、二人は自らの義を貫くお互いを兄弟分として認め合う。出所後、本格的に任侠道を歩み始める山口。しかし、商才はあれど義を軽んじる親分・打越(木村栄)に振り回され、権力と策謀の渦へと呑み込まれていくのであった。※1作目のあらすじとなります。
出演者
遠藤憲一 松田優 堀田眞三 新藤栄作
再生時間
01:29:02
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【あらすじ】
時代に翻弄(ほんろう)された侠たちの、血の抗争!! 山口英弘が語る、広島やくざの真実とは!? 昭和三十八年―――広島。神戸の山神組の傘下となった打徳会から、山口英弘(遠藤憲一)が絶縁された。また、同じく神戸の本誠会と盃を交わした山勝組は、能美清三を破門にした。これを期に広島は、山神組・本誠会という神戸の巨大組織の「代理戦争」という道を歩み始めるのだった。広島任侠史に語り継がれる伝説の侠、「山口英弘」の半生を描くシリーズ完結編!!