修羅の門2
2020年10月12日
番組情報
修羅の門 シリーズ熾烈(しれつ)な権力抗争の大阪極道社会でのし上がっていく男の生きざまを描く、本格極道巨編!!二代目大政組若頭補佐尾形組組長・尾形敬三(白竜)は、舎弟・村田龍治(小沢仁志)と帰宅中、対立する義道会の刺客5人に襲撃され命を落とした。尾形の死に直面した村田は、その直後、阿修羅のごとく豹変(ひょうへん)し、5人の刺客を一刀のもとに斬り捨てた。大政組と義道会は一触即発の状態となるが、藤堂組組長・藤堂鶴吉(小林勝彦)が仲裁に乗り出したことにより手打ちとなる。そんな中、正当防衛が認められ無罪となった村田が出所し、大政組若頭補佐、そして尾形組二代目という異例の大抜擢を受けるのだが……。※1作目のあらすじとなります。
出演者
小沢仁志 白竜 石橋保 清水健太郎
再生時間
01:29:46
【人気ランキング】【とれまが】【人気映画検索】
【あらすじ】
藤堂組組長・藤堂(小林勝彦)の仲裁により手打ちとなった二代目大政組と義道会であったが、抗争の火種は燻り続け、シノギを巡る交渉に臨んだ大政組若頭・赤垣(岡崎二朗)が、義道会に謀殺された。だがそれは、話し合いの場に銃を持ち込んだ赤垣に非があるとされ、大政組は再び手打ちに応じることとなる。赤垣の無念を晴らすべく、大政組若頭補佐・尾形組二代目組長の村田(小沢仁志)は、舎弟・倉嶋(清水健太郎)を動かし、赤垣の潔白の証拠を掴む。そして、倉嶋が義道会会長・大田黒(堀田眞三)を射殺したことにより、大阪の街は戦場と化す。流血の極道戦争の果てに村田が見たものとは……!?