一命/HARA-KIRI: Death of a Samurai
2019年03月17日
Story: 劇場公開、2011年10月15日。なぜ男は、切腹を願い出たのか。そこに、秘められた真の目的とは? 滝口康彦氏が1958年に発表し、62年に仲代達矢主演の『切腹』として映画化された時代小説『異聞浪人記』を、三池崇史監督が再映画化した時代劇。17世紀。江戸時代初頭、徳川の治世。その下では、大名の御家取り潰しが相次ぎ、仕事も家もなくし生活に困った浪人たちの間で狂言切腹が流行していた。それは、裕福な大名屋敷に押し掛け、庭先で切腹させてほしいと願い出ると、面倒を避けたい屋敷側から職や金銭がもらえるという都合のいいゆすりだった。そんなある日、名門・井伊家の門前に切腹を願い出る1人の侍・津雲半四郎(市川海老蔵)が現れる。井伊家の家老・斎藤勘解由(役所広司)は、数ヶ月前にも同じように訪ねてきた若浪人・千々岩求女(瑛太)の、惨めにして壮絶な狂言切腹の顛末を語り始め・・・。
【キャスト】
市川海老蔵、瑛太、満島ひかり、竹中直人、青木崇高、新井浩文、波岡一喜、天野義久、大門伍朗、平岳大、笹野高史、中村梅雀、役所広司
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