酔いがさめたら、うちに帰ろう。
2018年11月23日
■映画情報 (Yahoo!映画)
酔いがさめたら、うちに帰ろう。 (2010年 日本)
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■内容・ストーリー
「来週は素面で家族と会うのです」と言いながらウォッカを飲み、血を吐いて気絶した戦場カメラマンの塚原安行。母・弘子は慌てつつも、慣れた様子で救急車を呼び、救急隊員に掛かり付けの病院を伝えている。その場に駆け込んできた、売れっ子漫画家の園田由紀が、「大丈夫、まだ死なないよ」と安行の頬をさすった。ふたりは結婚し、子供にも恵まれたが、安行のアルコール依存症が原因で離婚し、今は別々に暮らしている。安行は病院に運ばれ、そのまま3か月の入院になった。それは10回目の吐血だった。
■キャスト・スタッフ
浅野忠信、永作博美
製作:シグロ/バップ/ビターズ・エンド 監督:東陽一 原作:鴨志田穣 脚本・編集:東陽一
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