雷桜
2018年03月05日
■映画情報 (Yahoo!映画)
雷桜 (2010年 日本)
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■内容・ストーリー
【TBS Pictures】岡田将生・蒼井優主演、“身分の違い”という運命に翻弄された男女の悲恋を描いた、宇江佐真理の小説を映画化。共演は小出恵介、柄本明、時任三郎。『ヴァイブレータ』『余命1ヶ月の花嫁』の廣木隆一が監督を務めた。【ストーリー】徳川家に生まれた斉道(岡田将生)は、孤独で退屈な日々を送っていた。ある晩、家臣の瀬田助次郎(小出恵介)が眠れぬ斉道に言った。「私の故郷・瀬田村の山には天狗がおります……」助次郎の話に興味を持った斉道は、瀬田村へ向かう。一方、瀬田山で生まれ育った雷(蒼井優)は、父・理右衛門(時任三郎)と2人で自由奔放に暮らしていた。山が乱されないよう、雷は山に入った村人を脅して追い払っていた。それがやがて村人の間で、瀬田山には天狗がいるという噂となったのであった。斉道は瀬田村に向かう道中、御用人の榎戸角之進(柄本明)らが止めるのも聞かず、ひとり「天狗の棲む山」へ馬を走らせる。そして、斉道は雷に出会う……。
■キャスト・スタッフ
岡田将生、蒼井 優、小出恵介/柄本 明/時任三郎、 忍成修吾、村上 淳、高良健吾、柄本佑、大杉漣、ベンガル、池畑慎之介・坂東三津五郎(特別出演) 音楽:大橋好規、主題歌:「心」舞花(ユニバーサルJ)
原作:宇江佐真理「雷桜」(角川文庫刊) 脚本:田中幸子、加藤正人 プロデューサー:プロデューサー:平野隆、スーパーバイジングプロデューサー:久保田修、共同プロデューサー:岡田有正、福島聡司、アソシエイトプロデューサー:幾野明子、石黒研三、八尾香澄 監督・ディレクター:廣木隆一
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