2ntブログ

アンリ・カルティエ=ブレッソン 瞬間の記憶

アンリ・カルティエ=ブレッソン 瞬間の記憶

Story: 写真集『決定的瞬間』で写真の世界に多大な影響を与えた20世紀最大の写真家アンリ・カルティエ=ブレッソンが、自身の人生と作品を自ら語った貴重なドキュメンタリー。93歳時の本人と、親交のあった劇作家、アーサー・ミラーなどのインタビューで構成。監督は、ハインツ・ビュートラー。
2004年8月、アンリ・カルティエ=ブレッソンの訃報が世界中を駆け巡った。享年95歳。彼はロバート・キャパらとともに、写真家集団“マグナム”を設立し、小型カメラのライカを片手に、スペイン内戦前夜やパリ解放、ガンジーの死など歴史的瞬間を撮った報道写真の先駆者だった。また、写真集『決定的瞬間』で独自の写真美学を確立し、世界中の写真家に多大な影響を与え、写真を芸術の域に高めた。ヨーロッパ、アメリカ、インド、中国、日本など世界中を旅した彼は、その“激動の20世紀”の瞬間を捉え続けた…。
原題:Henri Cartier Bresson Biographie Eines Blicks、Henri Cartier Bresson: The Impassioned Eye / 製作国:スイス、フランス / 製作年:2003年 / 日本公開日:2006年5月20日 / 上映時間:72分

【人気ランキング】【とれまが】【人気映画検索】
[高画質で再生]


会員限定で見れない場合はこちら

関連記事
おすすめ無料映画缶
Posted byおすすめ無料映画缶