ものすごくうるさくて、ありえないほど近い【吹替版】
2017年09月11日
■内容・ストーリー
大切な人を失った悲しみ――誰にでも必ず訪れるそのことに、人はあまりにも無防備だ。覚悟した別れでも受け入れがたいのに、ましてそれが突然で理不尽な別離だとしたら――。オスカーと父は、親子であると同時に親友だった。父は少しばかり繊細で生きることに不器用なオスカーを、その個性を壊さずに導いてくれる頼もしい師でもあった。そんな二人を優しく見守る母親。ところが――9.11が最愛の父を奪ってしまう。オスカーは父が遺した一本の鍵に、最後のメッセージが込められていると信じ、鍵穴を探す旅に出る。鍵の入っていた封筒に書かれた文字に従い、ニューヨーク中の“ブラック氏”を訪ね歩くオスカー。やがて謎の老人が同行者となり、いつしかオスカーの辿った軌跡は、人と人とをつなぐ大きく温かい輪になっていく。ついにオスカーは、鍵の真実とめぐり会うのだか――。
■キャスト・スタッフ
トーマス・シェル:トム・ハンクス リンダ・シェル:サンドラ・ブロック オスカー・シェル:トーマス・ホーン 間借り人:マックス・フォン・シドー アビー・ブラック:ヴィオラ・デイヴィス スタン:ジョン・グッドマン ウィリアム・ブラック:ジェフリー・ライト おばあちゃん:ゾーイ・コールドウェル
監督 :スティーヴン・ルドリー 脚本 :エリック・ロス 製作 :スコット・ルーディン 撮影 :クリス・メンゲス 衣装 :アン・ロス
■視聴時間
02:09:45
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