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帝銀事件 死刑囚

帝銀事件 死刑囚

Story: 昭和23年に帝国銀行で起きた毒物殺人事件をドキュメンタリータッチで描き、事件の謎とジャーナリズムの姿に迫った社会派サスペンス。「海と毒薬」「忍ぶ川」で知られる熊井啓の監督デビュー作。
1948年1月26日、東京都豊島区の帝国銀行椎名町支店に、白衣を着用し「防疫班」の腕章をした東京都衛生課員を名乗る男が『近くで赤痢が発生したので予防薬を飲んでもらう』と行員16人に青酸化合物を飲ませて12人を殺害(4人生存も、うち1人は後に死亡)。現金16万円と小切手を奪って逃走した。無惨な大量毒殺事件は、テンペラ画家:平沢貞通被告が逮捕され、死刑確定する。拷問による自白、被告の精神疾患や証言の不明瞭さに加え、謎の「名刺の男」、731部隊、GHCの介入など、様々な背後の動きとともに、事件は闇の中に迷走する…。
製作国:日本 / 製作年:1964年 / 日本公開日:1964年4月12日 / 上映時間:108分

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Posted byおすすめ無料映画缶