クール・ディメンション
2017年04月09日
Story: 主演に『東京大学物語』の三津谷葉子で贈る、妖しく舞う女暗殺者の物語を描いたセクシー・サスペンス・アクション。監督はこれがデビューとなる『6月6日』の石井良和。
クールでグラマラスな美女3人組(三津谷葉子、大谷允保、重泉美香)の正体は、街のネオンを赤と黒のキャットスーツに写し、妖しく舞う女暗殺者(アサシンズ)たち。父親代わりの黒川により“殺人マシーン”に育てられた彼女たちは、その鍛え抜かれた肢体と、明晰な頭脳を駆使し、ターゲットを次々と瞬殺してゆく。次の指令は、ある政治家の汚職の“鍵”を握った《村岡》という男の暗殺。徐々に足取りを掴んできた彼女たちの前に、女チーマー軍団が立ちはだかる。指令の失敗は“自らの死”を意味する。《村岡》をめぐって、女たちの激しい闘いが幕を開けた…。
製作国:日本 / 製作年:2006年 / 日本劇場公開日:2006年7月1日 / 配給:「クール・ディメンション」フィルム・パートナーズ / 上映時間:72分 / 映倫:R-15